◆ G1 Summit 2026 登壇のご報告

弊社岡島は、第17回G1サミットにて「コンテンツ産業で世界を席巻する ~音楽・映画編~」のセッションにモデレーターとして登壇しました。

本セッションでは、東宝株式会社 執行役員/TOHO Global株式会社 代表取締役社長の植田浩史氏、アソビシステム株式会社 代表取締役の中川悠介氏、東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授の柳川範之氏をパネリストに、さらにThe Human Miracle株式会社 クリエイティブディレクターの小橋賢児氏にもコントリビューターとしてご参加いただきました。

日本発コンテンツの世界的成功事例や、成長戦略としての可能性について議論を行い、「ゴジラ」などのグローバルブランドの確立や、音楽・アニメ・漫画をはじめとする日本コンテンツへの注目の高まりを背景に、今こそ世界で存在感を高める好機であるという認識が共有されました。

また、業界の垣根を越えた連携や、関連産業への波及効果など、コンテンツ産業の広がりについても活発な意見交換が行われました。

当日は、業界関係者に加え、コンテンツ分野に関心を持つ若い世代も多く参加し、会場は熱気に包まれました。

(2026年3月21日)

※講演・研修等への登壇のご依頼はお問合せフォームまたは 090-2430-3140((株)プロノバ 広報担当)まで

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◆ 三菱ふそうトラック・バス社主催  国際女性デーイベント登壇のご報告

弊社岡島は、三菱ふそうトラック・バス社が主催する国際女性デー関連イベントにて、講演および対談に登壇いたしました。

本イベントでは、「#GiveToGain」をテーマに、属性ではなく経験や価値観の多様性を活かし合うことで、新たな価値やイノベーションを創出する重要性についてお話ししました。

また、対談では、弊社が提唱する「ワーク・ライフ・ミックス」やこれからの働き方についても触れ、参加者の皆様と活発な意見交換の機会となりました。

多様な価値観を受け入れる組織づくりにおいては、違いを前向きに捉える姿勢が重要であることを、改めて共有する場となりました。

弊社は今後も、多様性を起点とした組織変革と価値創出に貢献してまいります。

(2026年3月5日)

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◆ ICC FUKUOKA 2026 登壇のご報告

弊社岡島は、「ICC FUKUOKA 2026」において、カタパルト審査員および複数セッションのモデレーターとして登壇いたしました。

本カンファレンスでは、幹部採用・育成、AI時代の組織づくり、組織マネジメント、コーポレート・ガバナンスなどをテーマとしたセッションにて議論に参加させていただきました。

各セッションでは、企業ごとの「価値の源泉」や「文脈」に応じた組織づくり・経営の在り方が議論され、実践的かつ示唆に富む知見が共有されました。

特にガバナンス領域においては、近年の環境変化を踏まえた重要な論点が提示され、上場の意義や非上場化の難しさなど、経営における本質的なテーマについて深く考える機会となりました。

ICCは「ともに学び、ともに産業を創る」という理念のもと、参加者同士の高い知的交流が生まれる場であり、今回も非常に価値ある機会となりました。

弊社は今後も、経営・組織領域における知見の発信と産業の発展に貢献してまいります。

(2026年3月3日)

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◆ NewsPicks「The UPDATE」出演のご報告

弊社岡島は、NewsPicksの生放送番組「The UPDATE」に出演し、「なぜ『優秀な社員』の離職を止められないのか」をテーマに議論いたしました。

本番組には、楠木建氏(一橋大学)、田中修治氏(オンデーズ)、飯田悠司氏(リーディングマーク)らが出演し、多角的な視点から活発な議論が展開されました。

企業と人材が「選び、選ばれる」関係へと変化する中で、成長機会や仕事の意義を求めた人材の流動化が進んでいる現状を踏まえ、企業側には認識の転換と、成長機会の提供や対話への投資が重要であることが共有されました。

また、AIの進化により働き方が大きく変わる中で、「働く意味」や「モチベーション」の再定義といった、本質的なテーマについても示唆に富む議論となりました。

弊社は、「未来の働き方を創る〜Future of Work〜」を提唱しており、今後も目指す世界観の実現に向けた取り組みと発信を推進してまいります。

(2026年2月24日)

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◆ SA2コミュニティ登壇のご報告

弊社岡島は、総合商社出身のスタートアップ経営者コミュニティ「SA2」にて、「組織構築とリーダーシップの5原則」をテーマに講演を行い、あわせて対談に登壇いたしました。

当日は、グロービスの堀義人氏との対談を通じて、エンタメ業界を含む実践的な経営事例をもとに、組織づくりやリーダーシップについて議論を行いました。

また、スタートアップが成長過程で直面する「組織成長の痛み」についても取り上げ、参加者の皆様との活発な質疑応答や意見交換が行われました。

弊社は今後も、組織・人材領域における知見の共有とコミュニティへの貢献を続けてまいります。

(2026年2月13日)

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◆ NHK Eテレ「とまどい就活生のビズワード講座」出演のご案内

弊社岡島は、NHK Eテレにて放送される「とまどい就活生のビズワード講座」に出演いたします。

本番組では、俳優の本田響也氏をメインパーソナリティに迎え、オズワルド伊藤俊介氏とともに、就職活動における重要テーマである「企業研究」および「キャリア・自己分析」について解説します。

岡島はとまどう就活生の皆さんの「いざない人」として出演し、これからの時代に求められるキャリア観や、AI時代における就職活動の考え方についてお伝えしました。

本内容は、就活生のみならず、ビジネスパーソンにとってもキャリアを見直すヒントとなる構成となっています。

ぜひご覧ください。

放送概要
・NHK Eテレ
「とまどい就活生のビズワード講座」
・第1回:1月23日(金)22:00~22:30(企業研究)
・第2回:1月30日(金)22:00~22:30(キャリア・自己分析)

(2026年1月23日)

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◆ リクルート社「Recruit Career Cafe for Juniors」登壇のご報告

弊社岡島は、リクルートグループ主催「Career Cafe for Juniors」にて、「自分らしく活躍し続けるためのキャリア開発」をテーマに講演、ワークショップを行いました。

本プログラムは、従来の女性向け研修からジェンダーフリーへと進化し、若手社員約700名を対象に実施されました。

講演では、弊社が提唱する「前倒しのキャリア」の考え方を軸に、自己効力感(self efficacy)を高めながら成長機会を自ら創出していくキャリア開発の在り方についてお伝えしました。

具体的には、

  • キャリアの早期に複数の経験をする「前倒しのキャリア」を実践し、変化適応力を高める
  • 自身の強みを「キャリアのタグ」として言語化し、掛け合わせることで独自の価値を創出する
  • 「想起される人材」となることで、意思決定の機会を引き寄せる
  • 多くの意思決定経験を通じて自己効力感を高め、次の挑戦へとつなげる

といった一連のプロセスを通じて、「強みを起点に、自らキャリアを切り拓く」重要性を共有しました。

また、リクルートの先輩社員の皆様とのパネルディスカッションでは、キャリアの転機や成長の実体験が語られ、個の可能性を最大化する組織の在り方についても議論が深まりました。

本イベントを通じて、「個の尊重」と「挑戦への機会提供」が、これからの人材開発と組織づくりの中核であることを改めて実感いたしました。

弊社は今後も、一人ひとりが自分らしく挑戦し続けられる社会の実現に貢献してまいります。

(2026年1月22日)

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◆ 早稲田大学ビジネススクール(WBS)入山研究室 講演のご報告

弊社岡島は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)入山章栄教授のクラスにて講演を行いました。

本講演では、「企業は次の社長をどのように選ぶのか」というサクセッションの実務と、それを踏まえたキャリア開発の在り方についてお話ししました。

企業における次世代経営者の選定は、中長期(約10年)を見据えた戦略的なプロセスであり、非連続成長を実現するためのリーダー育成が重要となります。

その中で重要な要素として、

  • 知識・スキル以上に「熱量」や「ポテンシャル」を重視すること
  • 異質な経験や視点を持つ人材を発掘・抜擢すること
  • 意思決定の修羅場を経験させることで経営人材を育成すること

など、実務に基づく視点を共有しました。

また、個人のキャリア開発においては、

  • 「意思決定の打席」に立つ経験を増やすこと
  • 強み(タグ)を言語化し、掛け合わせによって独自性を高めること
  • 機会開発を通じて「想起される人材」となること

が重要であることを提起しました。

講演後は活発な質疑応答および参加者との対話が行われ、キャリアと経営に関する深い議論の場となりました。

弊社は今後も、サクセッションおよびリーダーシップ開発に関する知見の提供を通じて、次世代経営人材の育成に貢献してまいります。

(2025年12月19日)

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◆ リクルート社「Recruit Career Cafe for BOSS」 登壇のご報告

弊社岡島は、リクルートグループ主催「Career Cafe for BOSS」にて、約250名の組織長の皆様を対象に、「Inclusiveな組織をつくる新しいリーダーシップ」をテーマに講演およびワークショップを実施しました。

本プログラムは、Career Cafeシリーズの刷新を受け、従来のDEI推進から一歩進み、「多様な個を活かす組織文化とリーダーシップへの変革」を主軸とした内容へと進化しています。

講演では、属性の違いにとどまらず、経験・価値観・好奇心といった「本質的な多様性」を活かすことが、イノベーション創出の前提となることを共有しました。

また、実践に向けたポイントとして、

  • 個の可能性を見立てる力(適材配置)の重要性
  • 自己効力感を高める機会設計
  • 現場マネジャーによる行動変革の加速

など、組織変革を推進するための具体的なリーダーシップについて議論を行いました。

当日は、参加者との対話を通じて、組織変革に対する高い関心と実行への意欲が感じられる機会となりました。

弊社は今後も、成長戦略としての組織変革およびリーダーシップ開発に貢献してまいります。

(2025年12月10日)

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◆ SPACETIDE社 キャリアイベント登壇のご報告

弊社岡島は、SPACETIDE主催のキャリアイベントにて、宇宙飛行士でありAxiom Space CTOの若田光一氏との対談に登壇いたしました。

本対談では、日本における宇宙ビジネスの拡大とともに、最大の課題が「人材」である点が共有されました。宇宙産業は特定領域に閉じたものではなく、他業界の知見を掛け合わせることで価値創出が進む「総合格闘技型の産業」であることが示されました。

また、宇宙開発の現場においては、多様な専門性を持つ人材を束ね、チームの力を最大化するリーダーシップが極めて重要であること、そして挑戦機会の多さと失敗許容の文化が、自己効力感(Efficacy)を高め、イノベーションを生み出す土壌となっている点が議論されました。

宇宙ビジネスは今後、業界を越えた人材の往来が加速し、さまざまな領域の知が融合することで発展していくことが期待されます。

弊社は今後も、産業を横断した人材活用とリーダーシップのあり方についての発信を通じて、新たな価値創出に貢献してまいります。

(2025年12月6日)

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◆ G1経営者会議 登壇のご報告

弊社岡島は、G1経営者会議の分科会「取締役会の実効性をどう高めるか〜AI時代の経営の進化・成長を支えるガバナンスとは〜」にて、モデレーターとして登壇いたしました。

本セッションには、SOMPOホールディングス 原伸一氏、富士通 平松浩樹氏、アイスタイル 山田メユミ氏を迎え、取締役会の高度化とガバナンスの進化について議論を行いました。

議論では、SOMPOホールディングス、富士通、セブン&アイ・ホールディングス、丸井グループ等の事例をもとに、社外取締役が直面する「情報・資源・意欲」の制約をいかに乗り越え、中長期の戦略立案に貢献できる取締役会を構築するかについて、実践的な知見が共有されました。

また、アジェンダ設定、社外取締役の選任、取締役会事務局の高度化やDX推進、社内外取締役の協働の在り方など、企業価値向上に直結する具体的な論点についても活発な議論が展開されました。

AIの活用については、モニタリングの補完ツールとしての可能性が示される一方で、取締役会の本質的な価値は人による意思決定と協働にあることが改めて確認されました。

本セッションを通じて、取締役会が中長期の価値創造を担う戦略機関へと進化していく重要性と、その実現に向けた多くの示唆が得られました。

弊社は今後も、ガバナンスおよびリーダーシップの高度化に関する知見の発信と実装を進めてまいります。

(2025年11月23日)

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◆ GRIC2025 登壇のご報告

弊社は、「GRIC2025」において「亀山会長 ウチの会社どう思いますか?〜公開!若手起業家のリアル相談会〜」にモデレーターとして登壇いたしました。

本セッションでは、DMM.com 会長 亀山敬司氏を迎え、20代の起業家による事業戦略に関するリアルな相談と対話が行われました。

議論では、Z世代・AIネイティブならではの感性やストーリーをもとに挑戦する起業家の姿が共有されるとともに、本質的な問いを通じて、事業と向き合うべき課題が明確化されていきました。

また、起業家に寄り添いながら本質的な意思決定を支援する姿勢や、挑戦する人材を周囲が支えるエコシステムの重要性についても、示唆に富む機会となりました。

弊社は今後も、次世代の起業家支援と価値創出に貢献してまいります。

(2025年11月13日)

◆ NewsPicks「The UPDATE」出演のご報告

弊社岡島は、NewsPicksの生配信番組「The UPDATE」に出演し、「経営は“AIエージェント”でどこまで飛躍させられるか?」をテーマに議論いたしました。

本番組には、みずほフィナンシャルグループ 藤井達人氏、一橋大学 楠木建氏、ユーザベース 作田氏らが出演し、AIエージェントの経営へのインパクトについて多角的な視点から議論が行われました。

議論では、AI活用の実践として「AIエージェントを前提とした業務設計」や「組織能力の標準化」、さらには新たな経営モデルへの進化の可能性が共有されました。

岡島からは、AIエージェントの活用により“知の深化”の自動化を進めることで、人間が“知の探索”により集中できる環境を構築し、ビジネスモデルの変革や経営の高度化を加速させるべきであるという視点を提示しました。

本セッションを通じて、AIが単なる効率化ツールにとどまらず、経営の在り方そのものを進化させる可能性を持つことが改めて示されました。

弊社は今後も、AI時代における経営および組織の進化に関する知見の発信と実践に取り組んでまいります。

(2025年10月29日)

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◆ teambox社 主催 ウェビナー登壇のご報告

弊社は、株式会社teambox主催のウェビナーにて、中竹竜二氏率いる同社において、COO 瀬田氏とのオンライン対談に登壇いたしました。

本ウェビナーでは、「企業×自分らしさ ― 活躍できる企業文化のつくり方」をテーマに、受容性の高い組織文化の重要性と、その実現に向けた変革のアプローチについて議論を行いました。

弊社からは、イノベーション創出の前提としての組織文化のあり方や、DEIを起点とした組織変革の考え方について、実践的な視点を交えてお伝えしました。

当日は、参加者の皆様との対話を通じて、組織と個の関係性や「自分らしさ」を活かす環境づくりに対する関心の高さを実感する機会となりました。

弊社は今後も、組織文化変革とリーダーシップに関する知見の発信を通じて、価値創出を進めてまいります。

(2025年10月23日)

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◆ 三菱トップセミナー 登壇のご報告

弊社岡島は、三菱金曜会各社の役員が参加するトップセミナーにて、「企業価値向上に資するDE&I」をテーマに講演を行いました。

本講演では、非連続な成長を実現するためには、個の多様性を受容する組織文化の醸成が不可欠であり、DE&Iはそのための「手段」であるという考え方を共有しました。

また、組織文化変革には時間を要する一方で、経営による継続的なコミットメントと対話が不可欠であること、そしてトップ自らが関与し続けることの重要性について、先進企業の事例をもとにお伝えしました。

当日は、参加者の皆様との活発な質疑応答を通じて、企業価値向上に向けた組織変革の在り方について、深い議論が行われました。

弊社は今後も、経営と組織をつなぐ変革支援を通じて、持続的な企業価値向上に貢献してまいります。

(2025年10月17日)

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◆ REAL VALUE CONFERENCE 登壇のご報告

弊社岡島は、「REAL VALUE CONFERENCE」の最終セッション「現在の選択が未来を形作る:不確実時代に、意思決定の質を上げるには?」に登壇いたしました。

本セッションでは、菅原健一氏とともに、不確実性の高い時代における意思決定の在り方について議論を行いました。

議論では、経営における意思決定の本質は「決めること」と「責任を引き受けること」にあること、そして迅速な意思決定と仮説検証の積み重ねが、長期的な意思決定の質を高めることが共有されました。

また、不確実な環境下では仮説が外れることも前提とし、それを失敗ではなく未来を創る挑戦と捉える姿勢の重要性や、自身の関心・情熱を起点とした意思決定が独自の価値創出につながる点についても議論が展開されました。

さらに、スタートアップにおけるリスクテイクの意義や、地域課題を起点とした新たな価値創出の可能性など、多様な観点から示唆が共有されました。

本セッションを通じて、意思決定の質が未来を形づくるという本質的なテーマについて、参加者とともに理解を深める機会となりました。

弊社は今後も、経営における意思決定および価値創出に関する知見の発信を通じて、次世代のリーダー育成に貢献してまいります。

(2025年8月23日)

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◆ スタートアップワールドカップ2025 東京予選 審査員参加のご報告

弊社岡島は、グランドハイアット東京にて開催された「スタートアップワールドカップ2025 東京予選」において、審査員として参加いたしました。

本大会では、グローバル市場に挑戦するスタートアップ11社が登壇し、ハードテック領域を含む多様な分野において、革新的なビジョンと事業プランが披露されました。

審査の結果、優勝は株式会社Acompanyが選出され、10月にサンフランシスコで開催される世界大会への出場権を獲得しました。
また、2位はインターステラテクノロジズ株式会社、3位は株式会社NearMe、ジャパネット賞は株式会社LINK-USが受賞しました。

当日は、林芳正氏(内閣官房長官)、平将明氏(デジタル大臣)、江川昌史氏(アクセンチュア株式会社 代表取締役社長)、大塚俊彦氏(デル・テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長)をはじめとする多彩なゲストが登壇し、会場は大きな盛り上がりを見せました。

AIをはじめとする環境変化の中にあっても、難易度の高いビジョンの実現に挑戦する起業家の存在は、社会に新たな価値をもたらす原動力であり、改めてその可能性を実感する機会となりました。

弊社は今後も、グローバルに挑戦するスタートアップの支援と価値創出を進めてまいります。

(2025年7月18日)

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◆ 早稲田大学 大川ドリーム基金 寄附講座 登壇のご報告

弊社岡島は、早稲田大学 大川ドリーム基金寄附講座「グローバル・ベンチャーの創出と経営」にて、「起業家に求められる経営チーム組成方法」をテーマに講演を行いました。

本講演では、大学生・大学院生約125名を対象に、スタートアップにおける成長過程で直面する課題や、破壊的イノベーションを実現するための経営チームの在り方について、実務に基づく知見を共有しました。

具体的には、

  • 経営チームメンバーの選び方とポテンシャルの見極め
  • 成長フェーズに応じた組織設計
  • 経営者としてのキャリア開発と機会創出

など、再現性のある実践的なアプローチを提示しました。

また、講演後には、早稲田大学ビジネススクール 東出教授、先進理工学部 朝日教授、大川ドリーム基金 井上代表理事との対談および質疑応答が行われ、参加者との活発な対話を通じて、アントレプレナーシップへの高い関心と熱量を実感する機会となりました。

本講座は、異なる専門領域の学生同士が連携し、新たな価値を創出することを目指すものであり、今後のグローバル・ベンチャー創出に向けた重要な基盤となることが期待されます。

弊社は今後も、次世代起業家の育成とエコシステムの発展に貢献してまいります。

(2025年6月11日)

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◆ AjiPanna College 第5期 修了のご報告

弊社は、味の素グループにおける次世代女性リーダー育成プログラム「AjiPanna College」第5期にて、半年間の伴走支援を行い、本プログラムが無事修了いたしました。

本プログラムでは、受講生が自部署の課題を経営視点で再定義し、その解決策を経営陣へ提言することをゴールに、問題解決力や経営知識、フレームワークを実践的に習得していきます。

最終提言では、選抜された受講生が経営陣に対しプレゼンテーションを実施し、新規事業や商品開発など多様なテーマにおいて、実現性と独自性を兼ね備えた提案がなされました。経営陣との対話を通じて、提言内容はさらに磨き込まれ、実践につながる重要な機会となりました。

本プログラムの最大の成果は、受講生一人ひとりが自身の「働く意味」や志を再定義し、挑戦に向かう自己効力感を獲得した点にあります。また、期を超えたネットワークの形成により、組織横断での学びと相互支援が生まれていることも大きな価値となっています。

弊社は今後も、人材開発とリーダーシップ育成を通じて、個と組織の持続的成長に貢献してまいります。

(2025年5月24日)

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◆ 『40歳が社長になる日』(岡島悦子著、幻冬舎)を出版いたしました

弊社岡島悦子の新刊、 『40歳が社長になる日』がお陰様で7月29日に発売になりました。

岡島の出版意図と想いをご紹介させていただきたく、「はじめに」を全文公開いたします。


***

『40歳が社長になる日』はじめに


「2025年、日本の大企業にも40歳社長が多く誕生する」
 
私がこの本でお伝えしたい将来仮説であり、先見性のある社長がリードする企業では、そのための取り組みがすでに始まっています。

「未来をつくる人をつくる」
 
私の今の仕事を一言で言えば、こういう言葉になります。
 
これまで 15 年以上にわたって、社長のリーダーシップ開発支援をしてきました。今では年間 200人以上の経営者のリーダーシップ開発、経営チーム強化、次の社長指名及びその登用計画であるサクセッション・プランニング(後継者育成計画)といった戦略的経営者開発コンサルティング業務にハンズオンで携わっています。
 
近年のキーワードは「非連続の成長」です。成熟時代を迎え、企業は「連続の成長」が極めて難しくなってきています。求められているのは、イノベーション創出を必然にする経営チームを組閣することです。
 
私自身は、経営の実務家であり、経営学者ではありません。三菱商事からキャリアをスタートさせ、ハーバードビジネススクールを経て、マッキンゼーで戦略コンサルタントを務めました。その後、経営大学院やベンチャー・キャピタルを運営するグロービスで経営人材紹介会社 の社長を務めた後、 10 年前に経営人材開発コンサルティング会社「プロノバ」(プロの場)を創業し、5社の社外取締役を務めるなど幅広く経営に関わる仕事をしています。
 
私のことを、「経営者に伴走するかかりつけ医」と呼んでくださる経営者も多いのですが、 経営書などには記されていない〝生々しいリアルな課題〟と日々向き合ってきました。
 
現場は学びの宝庫です。この15年間、社長のみなさんとともに、「将来の経営チーム能力」を定義し、能力開発課題を特定し、数千枚の「具体的処方箋」を書いてきた実績があります。こうしたリアルな事例を抽象化することによって生まれてきた「経営者のリーダーシップ開発の汎用的な知恵」を私やクライアント企業だけにとどめておくのはもったいない、このタイミングでより多くの経営者やビジネスパーソンに伝えなければいけないことがあるのではないか─そう感じて生まれたのが、本書です。
 
まず何よりも伝えなければいけないと感じているのは、企業経営の舵取りが難しくなる中、「経営トップの役割」の重要性が急速に高まっているということです。そして、求められるリーダーシップが大きく変化してきているということです。
 
みなさんはリーダーと聞くと、カリスマ性があり、みなをぐいぐいと引っ張っていく、ステ ィーブ・ジョブズのようなリーダーを思い浮かべるかもしれません。しかし、誰かカリスマが リーダーシップを発揮して、大きな旗印のもとに命令型で多くのメンバーを連れていく、というやり方では、もううまくいかなくなってきているのです。
社会が成熟する中、企業は非連続の成長をせざるを得ない状況です。そこに必要なのは、イ ノベーションです。しかし残念ながら、従来型のリーダーシップでは、イノベーションを起こし続けるのは難しくなってきているのです。
 
これからの時代のリーダーシップは、こうした古いタイプのリーダーシップではありません。実際、アメリカでも「Collective Genius (集団天才)」をはじめ、さまざまな新しい概念やキーワードが出てきています。
 
私が強く共感したのは、恩師であるハーバードビジネススクールのリンダ・ヒル教授が提唱 している「逆転のリーダーシップ」「羊飼い型リーダーシップ」です。この新しいリーダーシップについて、本書で詳しく解説していきます。
 
特に共感したのは、これから企業に求められるイノベーションのためには、顧客インサイトをいかに捉えるか、しかも、1人の天才ではなく、集団天才型のチームで「顧客共創」をする ことが極めて重要になってくる、というポイントです。
 
社会実験と市場テストを繰り返すことで、あるいは越境して離れた領域をつなぐことで、顧客の洞察、市場の洞察、社会の洞察を引き出していく。多様な異能の力を組み合わせて、顧客も巻き込みながら、既存のバイアスを壊し、新しい顧客価値を共創していく。そうでなければ、見えてこないニーズ、サービス、プロダクトがあるからです。早稲田大学ビジネススクールの入山章栄准教授の言われる「知の探索」です。
 
これが、大きなイノベーションにつながっていくのです。
そしてもうひとつ伝えなければいけないことがあります。それは、不確実な時代に意思決定をしていくことが求められる次の経営トップは〝戦略的かつ計画的〟に生み出していかなければいけないということです。リーダーは偶然に生まれるのではなく、必然的に輩出されるような「仕組み」を組織に内在化させなければなりません。
 
しかも、次の経営トップは大企業でもぐっと若返ると私は考えています。そう遠くない未来、伝統的な上場会社でも40歳の経営者が生まれるようになるはずです。なぜなら、そこに必然性があるからです。
 
すでにベンチャー企業では、そうした事例が生まれ始めています。ベンチャー企業は 30 代、40 代の創業経営者も多いですが、創業者の後を継ぐ経営者がまだ十分には育っていないケースがほとんどでした。2017年、動画配信を手がける DMM.com において、56歳の創業者から34歳の新社長へとバトンが渡されましたが、こうした例が大企業でも生まれてくるはずです。
 
どうして若い人材が抜擢される必要があるのか。それは、デジタル革命の経営に対する影響力が非常に高まっているためです。
 
ビジネスにも、企業経営にも、テクノロジー理解が欠かせないものになっている中、コンピュータやスマートフォン、インターネット、ビッグデータ、AI(人工知能)、ロボット、自動運転、EV(電気自動車)、ドローン、ブロックチェーンといったテクノロジーをいかに自社の事業開発・組織開発に活かせるかが、企業の稼ぐ力を左右するようになってきています。
 
こうしたテクノロジーに若い頃から自然に触れている、「デジタル・ネイティブ」世代が、 すでに活躍を始めているのです。この世代こそ、次世代を担うにふさわしいスキルと感性を持っているのです。これ以外にも「40歳社長が必要である」理由がいくつもありますが、詳しくは後ほど解説していきましょう。
 
ただ、読者である経営者の方、ビジネスパーソンのみなさんにぜひ知っていただきたいのは、先見性のある経営トップのいる企業では、すでにこれを見越した次の社長候補づくりが、現社 長の絶大なるコミットメントのもと「仕組みとして」始まっている、ということです。
 
さらにもうひとつ、日々、多くのビジネスパーソンと触れ合う中で伝えなければいけないと感じていたのが、新しい時代のキャリアづくりです。
 
ベストセラーとなったロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授による『ライフ・シフト』(東洋経済新報社刊/2016)でも言及されている通り、現在、50歳未満の人は100歳を超えて生きるだろうと予測されています。つまり、「人生100年時代」が訪れるわけですが、これはすなわち働く期間も長くなっていくことを意味します。
 
日本ではこれから、人口減とともに労働人口の減少が進んでいきます。一方で、テクノロジーの進化や顧客ニーズの高速変化から、ビジネスモデル寿命はどんどん短くなっていきます。私たちを取り巻く働く環境は激変していくのです。つまり、これまでのようなキャリアの考え方では、もうやっていけなくなる可能性が高いのです。
 
それに加えて、すでに日本でも流行語となっている「ダイバーシティ推進」や「働き方改 革」も、働く環境を大きく変えていくでしょう。
 
学生の大企業人気は相変わらずですが、これからは「安定」の意味が変わっていきます。本当の「安定」とは、安定した会社に勤めることではなく、「いつでもどこでも自分で稼げる人間」になっておく、ということです。
 
おそらくこれから、新しい時代の「安定的な働き方」をする人、そういう働き方を求める人が増えていくでしょう。AIの登場も相まって、これまでになかった職種や職業が生まれてくるでしょう。となれば、リーダーも経営も変わることは必然です。
 
私自身、社外取締役やアドバイザー、教授など 30 以上の役割を持つ「ポートフォリオ・ワーカー」ですし、新しい領域の仕事をつくってきています。そんな新しい働き方についても本書 では触れていきます。
 
未来のことは不確実で誰にもわからない、と言われます。しかし、「これから数年で大変な変化が起きる」ことだけは確かです。これからの時代に、何が起きるのか。何が必要になってくるのか。とりわけリーダーにとって、これからリーダーを目指す人にとって何が重要になるのか。
 
本書では、この変化への準備として、「10 年後の社長をつくる」ために、私と経営者たちが日々何を議論しているのか。経営の現場ではすでに何が実践されているのか。そのリアリティをお伝えしていきたいと思います。「みらいをつくる人をつくる人(経営者)」「みらいをつくる人(ハイポテンシャル人材)」双方にとって「40歳社長輩出」への意義と努力方法のヒントになれば幸いです。

岡島悦子

(2017年7月29日)

代表プロフィール

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岡島悦子(おかじまえつこ)

プロノバ 代表取締社長/
ユーグレナ 取締役 兼 指名報酬委員会委員長

ヒューマンキャピタリスト、後継者計画支援・経営チーム強化コンサルタント、ヘッドハンター、リーダー育成のプロ。
「日本に"経営のプロ"を増やす」ことをミッションに、経営のプロが育つ機会(場)を創出し続けている。

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