Case Study 事例紹介

 

全国展開の店舗系サービス業 A社のケース

A社は全国に店舗展開するサービス企業で、従業員数3,000名程度、売上は数1000億円規模のオーナー会社。

 

カリスマ経営者である現在の創業社長から、中期的に経営を引き継いでいく次世代ボードの人材プールを創りたい、というご相談をいただき、プロジェクトが始動した。まずは社長と綿密なディスカッションを重ね、先方参加者には「次世代ボードの抜擢と育成」というプロジェクトの真の目的を伏せた上で、300名程度のマネジメント層から30名程度に母集団を絞り込む、「タレント・スカウト・キャラバン」とも呼ぶべきフェーズ1がスタート。


フェーズ1で選抜された30名の母集団に対し、フェーズ2以降は「次世代リーダーシップ研修」という名目で、経営に使える武器(MBA的な基礎知識、自社課題をケースメソッドに仕立てたアクションラーニング等)を身につけていただき、必要な知識とスキルのインプットに励んでいただいた。


一方では、人事部門とも連携し、30名のメンバーが実務でリーダーシップを発揮していただくために、より適切なポジションへの異動や、必要に応じた人事・評価制度の改定をサポート。メンバーに「ポジションが人を作る」ことを体感していただけるよう、座学だけでなく実務の中でマネジメント経験を重ねていただける環境を整備した。


2年以上に渡るプロジェクトの終了時には、メンバーから現経営陣への提言を行い、各エリアごとの事業戦略をプレゼン。経営陣からのフィードバックを受けて、提言をもとに事業計画を練り上げ、メンバーたちに実際の事業運営が任されることとなった。その後、メンバーの中から2名が執行役員に登用され、次世代のボードメンバー候補として、新たなステージに立っている。


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