心と体の充電方法を持つ 2015-03-27

「気合と根性の足りない部下が多くて」と仰る某経営者。確かに、激しい戦いを勝ち抜くには、気力も体力も胆力も本当に大事だと思います。


ただ、不感症で消耗しない人しか選べないとしたら、それは「昭和のマネジメント」すぎる、という気がします。それではワンパターンすぎるし、属人的すぎる。むしろ、共感と育みのリーダーシップが求められる今の時代には、「ポテンシャル能力があるかも」という人材を抜擢し、適度に負荷をかけ、ビジネスの心肺機能を向上させる機会を提供するべきだと思います。

 

負荷をかけられた、そのお稽古場でこそ、「自分の心と体の限界に気づく技術」「素早く充電する自分なりのいくつかの方法」「自分以外の人やツールで補完する方法」が習得できるもの。そういう「技術」を持ったリーダーは、自身の成功の再現性も、心と体の弱い(かもしれない)部下の強化育成の再現性も高いです。

 

「心も体も強い状態をキープできるリーダー」を、偶然ではなく必然的に輩出するには、属人に頼るのではなく、組織的に育む「技術」が必要なんですよね。

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