40代になってからというもの明らかにラポール形成が楽になった。
 
講義や講演でも自分をいじる「自虐ネタ」の掴みから入る「オモシロ姉さん」的な芸風(経歴はイヤラシイけど意外にいい人)で行けるのは、聞き手の懐を開けるという意味でも効果的なことを実感中。
 
ただ、グローバルな環境だと、やはり初動では自分のスキルや経験をassertiveにコンパクトに伝える必要があり画策中。レファレンスの効果は高いので、知人友人が実績やユニークさの部分を上手くイントロしてくれたりすると、これまた相当楽になる。
 
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「購買支援型」×「常時バージョンアップ型」の自分マーケティングが、結局は求められている。常時バージョンアップを辞めたら、そこで成長が終わると思いながら、挑戦し続けるしかないんでしょうね…

代表プロフィール

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岡島悦子(おかじまえつこ)

プロノバ 代表取締社長/
ユーグレナ 取締役CHRO

経営チーム強化コンサルタント、ヘッドハンター、リーダー育成のプロ。
「日本に"経営のプロ"を増やす」ことをミッションに、経営のプロが育つ機会(場)を創出し続けている。

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