「ポジションが人を育てる」…私が心から信じていること。
今日ある人と会食して、そのスキルとマインドセットの飛躍ぶりを目の当たりにして、「良い環境を選び、身をおくこと」の重要性をあらためて再認識した次第。
グローバルにみて最もストレッチのプレッシャーの高いと言われる企業にいる若手人材。もともとポテンシャルが高い人であることは間違いないが、顧客との共創をどんどん推進して市場を創出し、グローバルにいる上司の期待値(そもそもこれも高いのだが)を遥かに超える結果を出している。
人は自分を重要視されると期待に報いたいと思い、がむしゃらに頑張れるのかもしれない。私の想像をも遥かに超える大化けぶりに、「可能性を信じること」「その可能性の目利きをし、ストレッチした課題を提供し続けること」の大事さを痛感。
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私自身は目利き力に更に磨きをかける努力をしつつ、皆さんが自分の可能性を信じることを後押ししていきたい
と強く思う機会となりました。