MBA的経営知識や論理思考力の習得も、また生涯是学び、も必要だと思っています。が、「学びという手段が目的化している」人が急増していることが気になります。勉強というわかりやすい努力をしていることで「安心」してしまっているタイプ。
 
「人に動いてもらう方法」「意思決定の痺れる経験」など、実践での経験からしか習得できないことも多いのではないかと思います。キャリアの早めから前倒しでバッターボックス(修羅場)に立つことのススメです。経営が「わかる→できる」ための実践のススメと人間力の高め方をお伝えしています。
 
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ヘッドハンターとして数千人のリーダーを拝見してきた知見と、リーダーシップの教授としてお教えしていること、双方の観点から書かせていただきました。ぜひご覧ください。
 
尚、後編の第2回は1月28日(月)に「実践の場の獲得法」について掲載予定です。
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